塩野七生の「ローマ人の物語」がついに終わってしまった。先週、最終巻第15巻「ローマ世界の終焉」が発売。15年に及ぶ書き下ろしシリーズが終わった。このシリーズが始まってから、毎年ずっと楽しみにしてきた一読者として、感慨深いものがある。 寂しい…
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