2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧
こういうブログを書いていていつも感じるのだが、コレクション紹介をしているとどうもできるだけ価値の高いモノ、珍しいモノ、おもしろいモノに傾きがちだ。 コレクターたる者、他人に自分のコレクションのおもしろさを伝えたいと思わない者はいない。こんな…
以前、インターネットであちこちのバッジ情報を探していたときのこと、とあるサイトが目にとまった。 「東京ピントレーディング」。どうやら、ピンバッジの交換会が開催されているらしい。7月の会はすでに終わってしまっていたので、次回は11月22日。 …
最近番外編が続いてしまったので、いつものバッジ紹介のパターンに戻ろう。 今日紹介するのは、中ソ友好時代の一品。おそらく50年代前半頃のものと思われる。 描かれているのは'''毛沢東とスターリンの横顔'''。なんとも微妙な顔つきではある。 その他には星…
議員バッジを初めとして、日本のバッジを語る上で欠かせないのが、菊花紋である。 日本人は条件反射的にこの紋章には権威を感じる。このバッジを身につける者は自ずと権威者然とふるまい、彼のつけているバッジを見る者も、彼を権威者と感じてしまう。そうい…
前にも書いたことだが、初めてホンモノの日本の勲章を見たときの私の感想は、「あまりにも安っぽいのに驚いて、ガッカリした」であった。だが、実際には天皇の名において勲章を授与されるということを、一世一代の名誉と感じ、日本の勲章を世界一すばらしい…
今日文化の日は、秋の叙勲の日である。今朝、受章者名が各紙地方面を飾ったのをご覧になっただろう。 まあ私にはまず縁がないが、実際に叙勲されるとどういうことになるのだろうか。その実際はちょっと気になるところである。 いま手元に「叙勲・受章 心から…
3連休中日の今日もすばらしい秋晴れに恵まれた。朝夕は少し冷え込むようになってきたものの、日中のすがすがしさを感じながら、、私は何の予定もなく家でごろごろしている。 ところで例の(元)航空幕僚長の論文問題。削除される前に保存しておこうと、サイ…