2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ちょっと上海に行ってくる、と旅行前知り合いに言うと、決まって「ああ、万博行くの」と言われたものだ。 いや、別にそういうワケじゃないんだけど・・・とだんだん説明するのも面倒になってしまった。私だって、ホントは万博が終わってから行きたかったんだけ…
上海の孫中山(孫文)文物館ではいろいろな品物が展示されていたので、中には「あ、これ同じのオレも持ってるなあ」というモノも。今日は孫中山文物館にもあったメダルを、私のコレクションから紹介しよう。 辛亥革命から11年あまり後、1925年3月12日、孫文…
突然だが、上海に行ってきた。尖閣諸島の領有権問題は困ったものだが、昨今の円高はやはりありがたい。人民元の対ドルレートはじりじり上がっているが、それでも1万円を両替すれば750元近くになるのであった。 私の感覚からいって、これはかなりの高レート…
菅内閣人事が発表されたり押尾学に判決が下ったり田代まさしが逮捕されたりする昨今、なんじゃこりゃ・・・と思ったのがこのニュース。 第12回平壌国際映画祭祝典に参加するため訪朝していたアントニオ猪木に、親善勲章第一級が授与されたというのだが、たちど…
日本のバッジでは学校関係バッジ、つまり校章などが大きな比重を占めていることは間違いないが、私はあまり興味を持っていない。 要は関心がないのだが、学校バッジを見つけても、それがどこのバッジかわからないことが実に多いのも大きな理由だ。校章それ自…
久しぶりに共産主義時代のモンゴルものを。 以前、特別労働者メダルというのを当ブログで紹介したことがあった。優れた労働者に贈られる表彰メダルである。モンゴルでありながら、武骨でソ連的なデザインが印象的なメダルだ。 実はこのメダルには3つのグレ…
入手したコレクションは何となく頭に入っているつもりでも、たまに見返すと、ああこんなのあったっけなあという気分になるときもある。 今日のバッジもそんな一枚で、正体もわからないまま、大して気にせずに放置していたものだ。 さて何のバッジか。上の方…
古いバッジが大好きな私でも、古いバッジならなんでもいいかというと、そういうわけでもない。基本的に、体育系のバッジにはあまり関心のないのだが、それでもやっぱり魅力的なアイテムはあるもので、つい欲しくなる。 これもそのひとつで、 ヤジリ型をした…
今の中国は、果たして共産主義国家といえるのだろうか。日本でも、「中国=共産主義、共産主義=悪、ゆえに中国=悪い国」式の批判をする人もいるが、中国の善し悪しはともかく、その前提が正しいのか。 共産主義の定義を、「共産党という名前の党が支配する…
そうか、今年は国勢調査の年なのか・・・とテレビのCMで知った。ああ、そういや今年は2010年だったね。 実施は10月1日。個人情報保護の意識や住宅環境などの変化から、年々国勢調査はやりにくくなっているらしい。母の友人が前回の調査で調査員をやったらしい…
久しぶりにエスペラントバッジを紹介する。 これまでこのブログでは、世界語(国際補助語)エスペラントに関するバッジをいろいろと紹介してきた。毎年開催される世界大会バッジ、そしてエスペラント話者であることを示すためのエスペランティストバッジなど…