先日、通勤電車の中でウトウトしていると、高校生の会話がきこえてきた。その話題というのが、小林多喜二の「蟹工船」だったもので、つい聞き耳を立ててしまった。話している一人はすでに蟹工船を読み終え、「党生活者」のほうを読んでいるとのこと。うーむ…
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