ワールドカップ・ドイツ大会が開幕した。思えば日本も強くなったもので、決勝リーグまでいけるかどうかは、正直厳しいものがあるようだが、毎回のように出場できるようになっただけでもすごいことである。
もっとも私はサッカー自体に興味は薄く、オリンピックのほうがおもしれえよなあなどと思っている。
だってワールドカップって、サッカーしかやらないんだもんね。
さて、今日のバッジは、よくこんなの持ってたな?と思ってしまったが、1994年アメリカ大会のバッジ。優勝トロフィー型のバッジだ。
どういうわけだかアメリカではサッカーが盛んじゃなくて、移民たちの出自を思えばサッカーが盛んであっても全然不思議じゃないのにそうはなっていないのは、どういうわけなのだろう。
そんなアメリカでワールドカップが開催されたのが1994年。開幕当初は、主催国でありながらあんまり国民の関心が高くなく、しかしその後の意外なアメリカ代表チームの快進撃に、少しずつ関心が向いてきた・・・というようなニュースがあったのを覚えている。
まあ、サッカーファンならぬ私にとっても、なんだかんだと言いつつ、この手のビッグイベントにはそれなりに楽しみではある。
私の希望。
予選敗退したとしてもいい。ブラジルに一矢報いてほしい。そうなったら、こんな痛快なことはないんだけどなあ!