ついでなので、引き続きサイババグッズ。
こちらはサイババのメダルだが、これ実は金銀銅の3種類があって、おそらく1,2,3級なのだと思う。単なる売り物か、それとも功労章みたいなものか。
ミヤゲものにしては、御丁寧に3階級も作る必要性がよくわからないし、功労章にしては大仰な気もする。もっとも信者は多そうだし、貢献度に応じて、それに応じたクラスのメダルを授与することも組織運営上のテクニックとして採用されているのだろうか。
(ちなみに1~3級とも私の手元には揃っています)
BAGVAN SRISATYA SAIBABA、とあるが、「BAGVAN」というのは、「聖なる人」くらいの意味であるらしく、ビリーバーは「サイババ」ではなく、「バガヴァン」「バガヴァン・ババ」などと呼んでいるようだ。
気がついたのが、リボンの部分だが、裏に入っているアルミ板。ソ連の勲章のそれと非常に似ていて、それを真似たものであることは間違いない。
・・・どうでもいいんですけど、サイババについて調べようと検索(google)したら、エライ数がヒットする。それも、完全に「サイババ万歳」なサイトが、なぜこんなにも。
うーむ。
この私のブログも、検索結果としてそれらと一緒に陳列されるようになるかと思うとちょっと、アレだよな・・・。