リボンに3本のラインがあることから、おそらく3級のメダルと思われるが詳細は不明。
何度も何度も書いていることだが、・・・・なんというか、いかにもアルバニアらしいな~というメダルである。
いや、このメダルのやる気のなさは、他のアルバニアモノを見慣れている私にとっても、こりゃひどい、とあきれさせられた。このいい加減さは、他のアルバニアメダルに比べても明らかにひどい。
どうしてこういうことになるのか、なんなのだろうか。経費削減のためつくりがチャチになってしまいましたというのではなくて、それならそれで工夫のしようもあると思うが、それ以前の問題だ。
はじめからやる気がないんじゃないの?と疑いたくなる。良いモノを創ろうとする気概があるのかと。
今や共産主義体制から脱却したアルバニアだが、その後はどんなメダルを創りだしているのか。
気になるところではある。