徽章はバッジにしてピン

世界の徽章文化を考察するブログ。というか、バッジが大好き。コレクションを紹介したり、バッジに関する情報を考察したり。実用性皆無、実生活への寄与度ゼロ保障のブログです。

北朝鮮 近衛隊徽章

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北朝鮮の後継者問題だが、今度こそキマリなんだろうね?!と言いたくなるほど、これま?i>情報が'二転三転四転'靴討④燭里麓?里里箸?蝓?br /> まあ、それまでの情報が単発の断片情報だったのに比べれば、今回の「三男本命」説は今までで一番確実そうな印象は受ける。が、私としては、これまでの経緯を思うと、やはり正式発表があるまではまだまだわからんぞ・・・という気分ではある。一説によると、この秋に発表があるのではともいうが、さてさてどうなることやら。

今日は例によって北朝鮮からのミサイル発射情報もあったので、北朝鮮ネタを取り上げることにする。
ソ連の親衛隊徽章ソックリのバッジ(ただし、旗の向きは逆だ)。
たなびく旗には「近衛隊」と大きく書かれている。また下の方にも「近衛徽章」とある。旗は国旗カラー、中央は赤星と盾、それを稲穂が取り巻く形になっている。
やや大きめのバッジで、縦40mm以上、けっこう堂々としたツクリである。
そのため、私も昔は、おおスゴイバッジだなあと感心していたのだが、数は結構作られているようで、そう珍しいモノではないことがわかってきた。

本来は近衛隊(兵)というと、君主などを防衛する軍組織のことを指すわけだが、北朝鮮の場合は直接最高指導者を護衛するための組織というより、名誉部隊的な存在らしいが詳細不明。
青年近衛隊という民兵組織があるが、これはまた別物である。

このバッジは時代による違いか、いくつかのパターンが存在している。これはネジ留めタイプ。