先に紹介した救世軍バッジと全く同様の作りのバッジ。
製作場所や時代も全く同じなのだろう。刻印も同じ。「JINIOR SOLDIER」とあるが、軍の階級のひとつと思われる。青年団、みたいなものだろうか。
救世軍バッジを眺めていて、そんなに詳しく知っているわけではないが、全体的に派手さがなく、かなり質素、質朴というか、質実剛健な印象を受ける。その辺がいかにもイギリスのプロテスタント風でもある。
救世軍バッジには、ほかにも面白いものがあるので、またあとで紹介することもあるだろう。
・・・・ところで。
当ブログは、今年はここまでです。
ちょっと早く仕事納めをして、27日からブツの買い出しを兼ねて中国へバカンスに行ってしまうからです。ま、例年の恒例行事ってことで、極寒の北京に行ってまいります。
収穫品はまた当ブログでご紹介します。お楽しみに。
では一足お先に。
みなさま、よいお年を。