今日閉幕した広州アジア大会。いくつかの人気競技の結果がニュースで流れていたが、さすがにオリンピックほどの報道はなかった。
それにしても、こんな競技までやってるの!?・・・というのがアジア大会。カバティの試合風景なんて、私は初めて見たよ。ドラゴンボートやら、ダンススポーツ、チェスまであるのだ。
そう思うと、ボーリングが種目に入っているくらいは、別に不思議もない感じがする。
それにしても、こんな競技までやってるの!?・・・というのがアジア大会。カバティの試合風景なんて、私は初めて見たよ。ドラゴンボートやら、ダンススポーツ、チェスまであるのだ。
そう思うと、ボーリングが種目に入っているくらいは、別に不思議もない感じがする。
単純で誰にでもでき、やってみるとけっこう楽しいのがボーリング。以前職場内対抗戦で盛り上がっておもしろかったのを思い出す。かつては大ブームがあって、猫も杓子もボーリングに興じた時代があったためか、意外な年配者が異様に上手かったり、マイボールを持って来たりする。
画像はボーリング場協会のスコア認定バッジと思われる。BPAJは、Bowling Proprietors' Association of Japanの略。ボーリング場の経営者団体で、社団法人である。
バッジは5種類あって、300、290UP、270UP、230UP、TRIPLEKITと、各点数ごとにランクがある。
バッジは5種類あって、300、290UP、270UP、230UP、TRIPLEKITと、各点数ごとにランクがある。
とりわけ目を惹くのが、金色に輝く300点バッジ。
ボーリングでは、1ゲームすべてストライクを出すと300点のパーフェクトゲームとなる。これを出すのがボーリングにおける究極の目標といえる。そのためには12回連続でストライクを取る必要がある。
ワンフレームでもストライクが取れずにスペアになってしまっても、270~290点になってしまう。この銅色の230点バッジでも、十分スゴイ。
ボーリングでは、1ゲームすべてストライクを出すと300点のパーフェクトゲームとなる。これを出すのがボーリングにおける究極の目標といえる。そのためには12回連続でストライクを取る必要がある。
ワンフレームでもストライクが取れずにスペアになってしまっても、270~290点になってしまう。この銅色の230点バッジでも、十分スゴイ。
一番右に、TRIPLEKITというバッジがあるが、私はこれ知りませんでした。
調べてみると、3ゲーム連続で同じ点数を取ることだそうで、これも相当難しそうだ(すべてゼロ点なら別だが)。おもしろい賞があるものだなあ。
調べてみると、3ゲーム連続で同じ点数を取ることだそうで、これも相当難しそうだ(すべてゼロ点なら別だが)。おもしろい賞があるものだなあ。