平和だな。今年のゴールデンウイークも。
毎年4月は、年度初めからジェットコースターに飛び乗ったような仕事の混乱も、大抵はひと月も経つうちとりあえずはひと段落するか、しなくてもこっちが何となくそのペースにも慣れてきてゴールデンウイークを迎えるころにはなんとなく次の展望が見えてくるか、こなくても単に慣れてくる。そんな気がする。
おかげで今年も特別なことは何もせず、ただ平和を満喫している。幸せだ。
おかげで今年も特別なことは何もせず、ただ平和を満喫している。幸せだ。
さて、今日はいつもと趣向を変えて、以前偶然ネットで発見したアイテムを紹介したい。
その名も「PIN KEEPERS」。
なんじゃこりゃあ・・・と思ってパソコンのモニタに身を乗り出してしまった。
12個入り5セットで9.9$。60個も要らん気もするが、これはぜひ試してみたい。即購入決定。
その名も「PIN KEEPERS」。
なんじゃこりゃあ・・・と思ってパソコンのモニタに身を乗り出してしまった。
12個入り5セットで9.9$。60個も要らん気もするが、これはぜひ試してみたい。即購入決定。
まあ、特に説明は不要であろう。
「あなたのお気に入りのピンをしっかり固定」。「12個入り、レンチ付き」。
「あなたのお気に入りのピンをしっかり固定」。「12個入り、レンチ付き」。
要するに、ピンバッジの脱落を防ぐため、ネジでがっちり留めてしまおうというのだ。
「締めすぎてはいけません」とも注意がある。中国製である。
「締めすぎてはいけません」とも注意がある。中国製である。
さあ、実際に使ってみよう。
実験に使うのは、2020オリンピック・パラリンピック東京大会のPRバッジ。
通常この種の留め金は、バタフライクラッチと呼ばれる、両側のつまみを指で押さえると外れる仕組みのもの。シンプルにしてそれなりに使いやすいので、一般によく使われている。
が、所詮はこれだけの仕組みである。私も経験があるが、バタフライクラッチが外れてしまい、バッジを紛失しかけたことがある。
実験に使うのは、2020オリンピック・パラリンピック東京大会のPRバッジ。
通常この種の留め金は、バタフライクラッチと呼ばれる、両側のつまみを指で押さえると外れる仕組みのもの。シンプルにしてそれなりに使いやすいので、一般によく使われている。
が、所詮はこれだけの仕組みである。私も経験があるが、バタフライクラッチが外れてしまい、バッジを紛失しかけたことがある。
そこでこのPIN KEEPERSの登場である。
付属の六角レンチ(1mm)でネジを締めてみると・・・おお、これは想像以上。がっちりとネジ留めされて、微動だにしない。
うーむ、これは確かに大切なバッジを実際に服につけるときには便利だ。この安定感というかガッチリ感は実に頼もしい。絶対に脱落などしないという安心感がある。
たとえバッジ本体が壊れてピンが折れることがあっても、絶対に脱落はしなさそう。
付属の六角レンチ(1mm)でネジを締めてみると・・・おお、これは想像以上。がっちりとネジ留めされて、微動だにしない。
うーむ、これは確かに大切なバッジを実際に服につけるときには便利だ。この安定感というかガッチリ感は実に頼もしい。絶対に脱落などしないという安心感がある。
たとえバッジ本体が壊れてピンが折れることがあっても、絶対に脱落はしなさそう。
しかも、実際に服にもつけてみたが、わざわざレンチを使ってバッジを服につけているとやっぱりバッジにこだわるならここまでやりたいよね!という奇妙な満足感を満たしてくれるアイテムである。
これは楽しい。
これは楽しい。
バッジコレクターの皆様。知っている人も多いと思いますが、これは買いです!(安いし)
国内では売っていないかもしれませんが、容易にネットで購入できます。
国内では売っていないかもしれませんが、容易にネットで購入できます。