徽章はバッジにしてピン

世界の徽章文化を考察するブログ。というか、バッジが大好き。コレクションを紹介したり、バッジに関する情報を考察したり。実用性皆無、実生活への寄与度ゼロ保障のブログです。

日本製? ソムリエバッジ

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今日の関東地方はまさに春の陽気。
外に出たら、あれれっと思うくらい暖かかった。まだ2月だから、雪だって降る日もあるかもしれないが、だんだん春が近づいてきたのを感じる。
外の空気が気持ちいい。それだけでうれしい。うーん、春が待ち遠しい。

さて、今日は久しぶりに職場の人たちと飲みに行った。うちの仕事にも協力してくれたことのあるフランス料理店が、今日を最後に店を移転するということで、あいさつがてら食事に行ったというわけだ。
いいお店だから場所を変わってもきっとうまくいくだろうが、職場の近くからなくなってしまうというのはなんだか寂しい。

そこで働く店員さんがうちの上司とワインのことを色々話していて、私はワインのことなど全然分からないのでサラダを頬張りながら話半分に聴いていたのだが、「ソムリエバッジ」という単語にピクリと私は反応した(笑)。
振り向いて見ると、彼の胸に、ブドウ房の形をしたバッジが光っている。なるほど。
どうもソムリエ協会の認定章のようなものであるらしい。

むう。まあまあいい感じのバッジじゃないかね、と思った。

向こうがワインのソムリエなら、オレはバッジの善し悪しを鑑定、評価してその味わいを楽しむ、バッジ・ソムリエだ(注:なんの役にも立たない)。ブドウの房は、豊穣の象徴でもある。

残念ながら、私は職場で自分の趣味をカミングアウトしていないので、周りの目をしのんで横目でバッジをちらちら見るに留めた。本当は手に取って見たいくらいなんだけど。

認定されるのがどれほど難しいか、価値あることなのか、まったく分からないが、さっそくネットで調べてみると、確かにソムリエバッジを発見。店で見たのとは少し違うけど(店で見たヤツには文字もあったし、もっと凝った作りで出来が良かったように思う。)

(画像は拾いものです。)