これも謎のバッジの正体がわかってうれしかった、という一品。
青地に「K」のイニシャル。「KIWANIS INTERNATIONAL」という字も見えるが、一体全体なんのバッジだが長らく不明だった。どこかの社員章か?と思ってたくらいだ。
実際、私はまったく気にも留めていなかったが、つい先日偶然判明した。
これ、国際キワニス(クラブ)という組織のバッジで、1915年アメリカのデトロイトで成立。当初はメンバー間の商取引を促進するためのものだったが、次第に地域への奉仕活動を盛んに行うようになり、1919年には奉仕団体となった・・・という。(国際キワニス日本地区サイトより。http://www.japankiwanis.or.jp/index.html)
さまざまな慈善活動を実践しているのだが、キワニスクラブがある国は、世界中で94にも及ぶ。おお、アルバニアにもあるんだなあ。
青地にイニシャル1字というデザインは、ライオンズクラブのバッジを思わせるデザインだね。