そもそも「桜陰」の名前の由来だが、お茶の水女子大学の同窓会「桜陰会」の有志が関東大震災後、女子教育の充実を図るため、女子教育のための学校を作ることになった・・・・ということらしい(知人談)。
そのため、お茶の水女子大とのつながりは深く、先生からも進学を勧められるということもあったそうだ。
そのため、お茶の水女子大とのつながりは深く、先生からも進学を勧められるということもあったそうだ。
中学と高校のバッジは共通で、区別はない。
上の大きいのが校章で、制服の胸ポケットの上につけ、下の小さいのが襟章で、コートを着るときにコートの襟につけるものだそうだ。
上の大きいのが校章で、制服の胸ポケットの上につけ、下の小さいのが襟章で、コートを着るときにコートの襟につけるものだそうだ。
学校バッジとしてもなかなかユニークな形をしていて、なかなかおもしろい。桜色の七宝の色あいも好ましい。
よく見ると、前回紹介したバッジとは色や形に微妙に違いがある。どうやら今回のバッジの方が新しいモノのようである。