先月行われた世界エスペラント大会を見学するため、付け焼き刃のエスペラント語学習に励んだ私。
エスペラント大会終了後、次に取り組んだのが、実はイタリア語であった。
エスペラント語は、語彙の約7割をラテン言語から採用しているといわれているそうだが、やはり似ている。エスペラント語から類推できる単語が、確かに結構あるのである。
エスペラント大会終了後、次に取り組んだのが、実はイタリア語であった。
エスペラント語は、語彙の約7割をラテン言語から採用しているといわれているそうだが、やはり似ている。エスペラント語から類推できる単語が、確かに結構あるのである。
イタリア語のヤヤコシイ点は、まずなんといっても男性名詞・女性名詞の別があることだろう。
これに定冠詞や不定冠詞が引きずられて変化する。
さらに動詞も一・二・三人称、そしてさらにその単数・複数形の名詞によって活用する。しかもその活用はしばしば不規則である。もちろん形容詞も名詞の種類によって変化する。
もうイヤになってきた。
これに定冠詞や不定冠詞が引きずられて変化する。
さらに動詞も一・二・三人称、そしてさらにその単数・複数形の名詞によって活用する。しかもその活用はしばしば不規則である。もちろん形容詞も名詞の種類によって変化する。
もうイヤになってきた。
エスペラント語が、なぜあれほどに覚えなければならない語彙を減らすために涙ぐましい努力を払っているか、改めて考えさせられた。
それに比べてこのイタリア語ってヤツは・・・ほとんど許し難い理不尽さだ。ああ、先にイタリア語から始めていればこんなことは思わずにすんだかもしれないなあ。
それに比べてこのイタリア語ってヤツは・・・ほとんど許し難い理不尽さだ。ああ、先にイタリア語から始めていればこんなことは思わずにすんだかもしれないなあ。
しかし、仕方がない。
なんとなれば、実は私はこれからイタリア旅行に旅立つからである。
海外旅行と言えば、これまで中国(含む台湾香港)しか知らない私にとって、ヨーロッパの地を踏むのはもちろん初めてだ。
ヨーロッパとなれば、イタリアは行ってみたかった国である。ああ、中国にここまではまらなければ、きっともうとっくに行っていたはずなのだな。
なんとなれば、実は私はこれからイタリア旅行に旅立つからである。
海外旅行と言えば、これまで中国(含む台湾香港)しか知らない私にとって、ヨーロッパの地を踏むのはもちろん初めてだ。
ヨーロッパとなれば、イタリアは行ってみたかった国である。ああ、中国にここまではまらなければ、きっともうとっくに行っていたはずなのだな。
普通の観光がメインだが、イタリアの徽章文化についてももちろん興味津々なので、バッジブログのネタもいろいろと仕入れてきたいものだ。そして、できればブツの収集も。
そんなわけで、当ブログはしばらくお休みします。再開は10月初めを予定しております。
初めて訪れるヨーロッパで、果たしてどのようなバッジたちに出会えるか、楽しみです。
どうぞご期待ください。
どうぞご期待ください。