世間には、企業モノコレクターという、様々な企業グッズを集めている人たちがいる。
もっとも、企業なら何でもよいかというとそういうわけではもちろんなく、例えばコカ・コーラボトラーズの記念オブジェに意外なほどの高値がつくことがあっても、零細企業である茨城県の山田機械製作社の創立30周年記念湯呑みを欲しがる人がたくさんいるかというと、もちろんそんなことは絶対にない。
つまり、企業モノコレクターとはいっても、正確には「有名企業の」、という条件がつくことを忘れてはならない。どんなにレアなグッズでも、欲しがる人がいるかどうかということの方がずっと重要なのである。どんなコレクションのジャンルでも、人気が第一、レア度はその次、なのだ。この辺、勘違いしている人が多いのだけど。
つまり、企業モノコレクターとはいっても、正確には「有名企業の」、という条件がつくことを忘れてはならない。どんなにレアなグッズでも、欲しがる人がいるかどうかということの方がずっと重要なのである。どんなコレクションのジャンルでも、人気が第一、レア度はその次、なのだ。この辺、勘違いしている人が多いのだけど。
さて、今日紹介するバッジは、有名企業モノ、ということでは人気のテレビ局、それもNHKである。
NHKバッジは私も数種類所有しているが、このバッジは、ロゴが「NHK」ではなく、「日本」と、放送協会の「放」の字が描かれているタイプ。けっこう古いものと思われる。ねじ込み式の足には3桁のシリアルナンバーが刻印され、NHK職員か、放送料金徴収係の人がつけるモノではないかと推定している。
時代が特定できるとおもしろいのだが、今のところ情報はない。
NHKバッジは私も数種類所有しているが、このバッジは、ロゴが「NHK」ではなく、「日本」と、放送協会の「放」の字が描かれているタイプ。けっこう古いものと思われる。ねじ込み式の足には3桁のシリアルナンバーが刻印され、NHK職員か、放送料金徴収係の人がつけるモノではないかと推定している。
時代が特定できるとおもしろいのだが、今のところ情報はない。
そういえば、NHKでは、放送料金の訪問徴収をやめるのだそうだが、知らなかったなあ。