久しぶりに共産主義時代のモンゴルものを。
以前、特別労働者メダルというのを当ブログで紹介したことがあった。優れた労働者に贈られる表彰メダルである。モンゴルでありながら、武骨でソ連的なデザインが印象的なメダルだ。
実はこのメダルには3つのグレードがある。すなわち、金、銀、銅の3種だ。いまだ、銅は見たことがない、と思う。実はこの3種、見た目にあまり差がないため、見逃してしまっている可能性もある。多いのは銀で、金や銅は少ないのだろうか、残念ながら、その辺の情報は全く持ち合わせていない。普通考えると、銅が一番多そうなものだが・・・。
実はこのメダルには3つのグレードがある。すなわち、金、銀、銅の3種だ。いまだ、銅は見たことがない、と思う。実はこの3種、見た目にあまり差がないため、見逃してしまっている可能性もある。多いのは銀で、金や銅は少ないのだろうか、残念ながら、その辺の情報は全く持ち合わせていない。普通考えると、銅が一番多そうなものだが・・・。
今日の画像は、金と銀の2種だ。よく見ると、ハンマーや旗、下の国名の部分などが金メッキされているのがわかると思う。
実はこのメダル、金メッキが薄くなってしまうと、本当に違いがわかりにくい。インターネットの画像だけだと、これってホントに金なの~?と首をひねるようなモノもよくある。金はずいぶん少ないらしいので、売価が歴然と違うのだが、見た目が差がないというのも困りものだ。
実はこのメダル、金メッキが薄くなってしまうと、本当に違いがわかりにくい。インターネットの画像だけだと、これってホントに金なの~?と首をひねるようなモノもよくある。金はずいぶん少ないらしいので、売価が歴然と違うのだが、見た目が差がないというのも困りものだ。
幸い、ようやく手に入れた画像のメダルは、これでも実は十分にきれいな方で、銀と金の違いがハッキリわかる方なのである。いやホント。
せっかくメダルもクラス分けするなら、もっと一目瞭然の差をつけないと、どれでもほとんど変わりがないというのでは、もらう側も張り合いがないような気もするのだが。
せっかくメダルもクラス分けするなら、もっと一目瞭然の差をつけないと、どれでもほとんど変わりがないというのでは、もらう側も張り合いがないような気もするのだが。