ウルトラセブンを見終わったので、本来の順序は逆だが、ウルトラマン(初代)をDVDで見ている。
これまたなんとも懐かしい・・・。
セブンと同様に、怪獣の形状や場面場面は覚えていても、やっぱりストーリーは全然覚えていなかった。まるで初めて作品を見るような気分であった。子供の頃の記憶なんてこんなものなのかなあ。
これまたなんとも懐かしい・・・。
セブンと同様に、怪獣の形状や場面場面は覚えていても、やっぱりストーリーは全然覚えていなかった。まるで初めて作品を見るような気分であった。子供の頃の記憶なんてこんなものなのかなあ。
SF的色彩が豊富なウルトラセブンとは違って、ウルトラマンはより怪獣映画的なノリが多い。ガオーと暴れる怪獣を背景に人々が逃げまどっているというような、そんなシーンが多用され、もはやノスタルジーの世界。
また、セブンが真の正義とはなんなのかと苦悩するストーリーが多いが、ウルトラマンはより単純で、怪獣をやっつけてメデタシメデタシというパターンが多い。登場する怪獣も、恐竜型(ゴジラ型というべきか)が多く、○○星人が多数登場するセブンとは対照的である。
また、セブンが真の正義とはなんなのかと苦悩するストーリーが多いが、ウルトラマンはより単純で、怪獣をやっつけてメデタシメデタシというパターンが多い。登場する怪獣も、恐竜型(ゴジラ型というべきか)が多く、○○星人が多数登場するセブンとは対照的である。
で、ウルトラシリーズでバッジと言えばやっぱりこれ。科学特捜隊メンバーがつけているバッジである。
「胸につけてるマークは流星~♪」のテーマソングも超有名。
単なるバッジではなく、通信機としての機能を備えており、作品中にはしばしば使用シーンが登場する。
着信すると、着信音とともにキラキラッと光る。
通信するときはアンテナを引き延ばして使う。
「胸につけてるマークは流星~♪」のテーマソングも超有名。
単なるバッジではなく、通信機としての機能を備えており、作品中にはしばしば使用シーンが登場する。
着信すると、着信音とともにキラキラッと光る。
通信するときはアンテナを引き延ばして使う。
かなり正確に再現されていて、形状、質感ともによくできている。アンテナがホンモノよりやや短い気はするものの、これ以上長いと破損のリスクもあり、まあこんなもんだろう。裏は2個所留め具で服につけるようになっていて、アンテナを伸び縮みさせやすい工夫がほどこされているようだ。