ふと自分のブログを振り返ってみると、これまでずいぶんいろんなバッジを紹介してきたつもりだったのが、意外に私の好きな中国の孫文バッジが少ないのに気がついた。ということで、今日は孫文バッジでも紹介してみよう。
比較的小型のカンバッジタイプ。「中華民国開国総統 孫公中山遺像」とある。よく見かけるネクタイ姿の孫文の肖像である。
「遺像」とあることからわかるとおり、1925年3月の死去後に作られたモノである。で、これがいつ頃作られたモノかということだが、1929年3月に南京中山陵で孫文の国葬が執り行われた。その当時に孫文記念品が数多く作られていることから、だいたい1929年頃に作られたモノではないかと想像している。
比較的保存状態がよいのがうれしい。
「遺像」とあることからわかるとおり、1925年3月の死去後に作られたモノである。で、これがいつ頃作られたモノかということだが、1929年3月に南京中山陵で孫文の国葬が執り行われた。その当時に孫文記念品が数多く作られていることから、だいたい1929年頃に作られたモノではないかと想像している。
比較的保存状態がよいのがうれしい。