アクセス数の増加など全く無視したブログ運営を続けてきて、10年が経過した。
その結果、これまで投稿した記事数は約1,100、総アクセス数は約22万、コメント数は約1,000となった。数字だけ見ると、予想どおりながら惨憺タルモノというほかない。
その結果、これまで投稿した記事数は約1,100、総アクセス数は約22万、コメント数は約1,000となった。数字だけ見ると、予想どおりながら惨憺タルモノというほかない。
特にコメント数の少なさは、世間一般のブログと比較するとあまりにひどい。一応1,000件あるとはいえ、実際には私が返信しているものが半分を占めているのだから、寄せられたコメントは500件しかない。
10年で500とすると、平均1年で50=約週1件。いや、ここ数年は当初より投稿数ペースがダウンしているので、もっと少ないな。実際には月1、2回程度ってとこだろう、感覚的には。ぜんぜん双方向メディアじゃないよねこれ。
10年で500とすると、平均1年で50=約週1件。いや、ここ数年は当初より投稿数ペースがダウンしているので、もっと少ないな。実際には月1、2回程度ってとこだろう、感覚的には。ぜんぜん双方向メディアじゃないよねこれ。
ところで、yahoo!ブログを利用している人なら誰でも知っていると思うが、6月23日からyahoo!ブログにアクセス解析機能が利用できるようになった。
これによって、次のような情報がわかるのである。
•PV(ページビュー)
•訪問者数
•流入元
•検索ワード
•性別・年代(yahoo!IDでログインしている人のみカウント)
•記事アクセスランキング
これによって、次のような情報がわかるのである。
•PV(ページビュー)
•訪問者数
•流入元
•検索ワード
•性別・年代(yahoo!IDでログインしている人のみカウント)
•記事アクセスランキング
この解析で、おもしろいことがわかった。
まず、一番顕著なのは、当ブログの閲覧者はほとんど男性ということだ。ほぼ9割以上。
そして、年代は40代が最も多く、次いで30,50代。10,20代はかなり少ない。
つまり、逆にいえば、若い女性が最も少ないということだ。
まあ・・・当然だよね・・・。
そして、年代は40代が最も多く、次いで30,50代。10,20代はかなり少ない。
つまり、逆にいえば、若い女性が最も少ないということだ。
まあ・・・当然だよね・・・。
検索ワードは、もともとページビュー数が少ないので、日々非常にブレが大きいのだが、印象としては、オリンピック関係のワードで検索して、ここにたどり着いている人が多いようだ。もともとオリンピックバッジを集めている人が多いこと、そして2020東京オリンピック関連のニュースがしばしば報じられ、関心が高まっていることなどが、理由として考えられる。
それにしても、いろんな検索ワードでこのブログに来ている人がいるものだ。
「日教組バッジ」、「オッドフェローズ」、「ワインアドバイザー」、「体力章」、「金正恩バッジ」、「文革 紅衛兵」、「国会議員 バッジ 歴史」・・・そう、どれもこれもこのブログに登場したバッジばかりだ。
ほほう、今どき「法の華三法行」なんて検索している人がいるのだなあ(もちろん法の華バッジも当ブログで扱ってます)!
「日教組バッジ」、「オッドフェローズ」、「ワインアドバイザー」、「体力章」、「金正恩バッジ」、「文革 紅衛兵」、「国会議員 バッジ 歴史」・・・そう、どれもこれもこのブログに登場したバッジばかりだ。
ほほう、今どき「法の華三法行」なんて検索している人がいるのだなあ(もちろん法の華バッジも当ブログで扱ってます)!
改めて振り返って、我ながら多種多様なバッジを紹介してきたと思う。とんでもないスローペースながら、よく続けてきたものである。ここまでやってきたのも、バッジの魅力をもっと深く感じたいと思っているからだ。
それにしても、オリンピックバッジのファンが多いことを実感した。おそらく、次の東京オリンピックでは、バッジブームが到来するだろう。もっとも、オリンピックバッジとは縁が薄いけど。
なぜなら私は、初めからコレクターアイテムとして商品化されたバッジより、もっと歴史の深みというか、闇というか、そういう背景のあるバッジに魅力を感じるからだ。
なぜなら私は、初めからコレクターアイテムとして商品化されたバッジより、もっと歴史の深みというか、闇というか、そういう背景のあるバッジに魅力を感じるからだ。
ああ・・・このブログが若い女性の人気がないのって、まさにこれが原因・・・。