無題
アクセス数の増加など全く無視したブログ運営を続けてきて、10年が経過した。 その結果、これまで投稿した記事数は約1,100、総アクセス数は約22万、コメント数は約1,000となった。数字だけ見ると、予想どおりながら惨憺タルモノというほかない。 特にコメン…
久しぶりにピン太(うちのペット。ゲストブック参照)が長文を話してくれましたよ。 一体、ガーターをどうしようというのでしょうか?(笑)
ブログペット、楽しそうなので飼い始めてみました。 ←「ゲストブック」でお待ちしています。 子犬の「ピン太」。 ピン太もメダルが大好きみたいですよ。(笑) 稀に、俳句?とかも詠んでくれます。 (クリックしてやると、近寄ってきて色んなことおしゃべり…
気がつけば今日はバレンタインデーなのであった(笑)。 よーし、せっかくなのでなにか“LOVE”にからむネタでバッジを、と思ってちょっと探してみたんだけど・・・嗚呼。 そんなのない! 全っ然、ないよ! 右翼とか左翼とか政治運動とか革命とか変な国際…
さて、昨日見た映画「ミュンヘン」。 1972年ドイツミュンヘンで開催された夏季五輪。だが、その選手村にパレスチナゲリラが乱入、イスラエル選手らを人質に、イスラエルに対してパレスチナ人の囚人を釈放するように要求した。だが結局はイスラエル当局と…
トリノ五輪が開幕した。 うーん、どうなのかな日本選手は。けっこう厳しいような気もするが・・・ 根が夜更かしな私には、オリンピックはけっこう楽しいイベントだったりする。深夜まわり寝静まったときに、見るともなしにテレビでオリンピック観戦している…
イラクの国旗バッジ。 イラクの旗はここしばらく頻繁に替わっている。このバッジは湾岸戦争前の国旗。1991年、湾岸戦争で多国籍軍に敗れたイラクは、その後国旗に「神は偉大なり」という字を加える。さらに2004年、アメリカによるイラク戦争でフセイ…
何も書いていない小さなフセイン大統領のバッジが見つかったので紹介しておこう。 カダフィ大佐のバッジもそうだったが、背景はやはりイスラム教の神聖な色、緑なのであった。
シリアの1963年自由、社会主義、団結メダル。 この辺のメダルは色々あるんだが、どうもあんまり魅力的でない・・・ 1963年、シリアのバース党(アラブ社会主義バース党)はクーデターで政権を握る。そのスローガンは「自由、社会主義、団結」である。
1973年10月6日~10月23日、第4次中東戦争。イスラエルの勝利に終わった第3次中東戦争のあと、エジプトとシリアがイスラエルを攻撃し、優勢の内に闘いを展開。イスラエルもこれに反撃を加えるが、アメリカなどが調停に乗り出し、停戦に至る。 このメダルは、…
シリアの騎兵1級メダル。詳細は不明・・・
実はイラクかどうか確証はなくて、もしかしたらシリアかもしれません。 銃を構えた兵士と岩のドームがあるパレスティナ(=イスラエル)の領土が黒く塗られています。青い部分はのは東地中海ってことになるのだろうか。 兵士が見つめる岩のドームとパレステ…
もう1枚、ごそごそとコレクションをさがしていたら興味深いパレスティナバッジを発見したのでご紹介。 FPLDPとは、「Fronte Popoloredi Liberazione della Plestina」パレスティナ自由人民戦線(?)の略らしい。 赤と黒のコントラストに五角星、鎚、…
まったく詳細不明のフセインバッジです。う~~~~ん。
フセインの肖像の入ったバッジ。1989年の文字が見える。クルド革命党のバッジらしいが、詳細は不明である。 複数の手が、イラク国旗とその上のフセイン大統領を支えている意匠。 中央に見える黄色く描かれた島のようなものは何だろうか? バッジをよく見…
細長い楔のような形をしたのは、(パレスティナ人が不法に占拠された)イスラエルの地図、それにPLOの旗。
これまでも紹介してきたパレスティナのバッジにしばしば描かれていたのがこれ。 PLOの旗である。
これも岩のドームバッジ。 なんだかパレスティナのバッジって、岩のドームが本当に多い。 もちろんこれもなんて書いてあるか読めません。 誰か分かる人お願いします。
赤、緑、黒のPLO旗と交叉する銃は、イスラエルへの抵抗を意味するのだろう。 中央やや上に赤く描かれている縦長の模様は、パレスティナの領土を表している。 ・・・すみませんが、一文字も読めません・・・ バッジはかなり雑なツクリで、旗の色なども筆で…
エルサレムの風景でまず一番目立つのは金色に輝く岩のドーム。 岩のドームじゃなくて金のドームじゃないかと思ったりもするが、ドームの中にある大きな岩から預言者ムハンマドは昇天したという。 イスラム教の聖地だが、このすぐ近くにはユダヤ教の聖地「嘆…
友人の海外土産・・・パレスティナのインティファーダバッジです。 おなじみのスタイル、マフラーで顔を覆い、PLOの旗を掲げ、石を手にした抵抗する男のデザイン。 1987年、パレスティナのガザ地区でイスラエルによる強圧的な占拠に反抗する運動(イ…
現代北アフリカで、この人物を忘れてはならないだろう。「リビアの狂犬」とアメリカが罵るカダフィ大佐である。この「大佐」称号については、国花の最高指導者なのになぜ大佐?と疑問を持っている人も多いようだが、単なる愛称みたいなもんである。 1942…
今日はジブチのバッジ。でもまた労働組合モノ。なんでこんなに労働組合関係ばっかり多いんだか・・・ ジブチ共和国は、紅海の出口近くにあるフランスの植民地で、民族対立をはらみつつ1977年にようやく独立を果たす。このバッジの文字もフランス語だ。 …
日本モノばっかりで、ちょっと飽きてきたんで目先を変えます。 そもそも私のバッジコレクションにおいて、日本モノは完全に少数派なんで、それほどおもしろいもんじゃないんです。 さて、今日は美しいジャマイカ国章バッジ。 直径約49mmの堂々たる大きさ…
インド初代首相、ジャワハワル・ネール(Jawaharlal Nehru)の訪日記念バッジ。 日本とインドの国旗が並んで日印友好ムードを表現するバッジである。 裏面には「1957.10.8」と日付がある。 ネールはインド建国の父と言われるマハトマ・ガンジーとと…