やっとのことで解散した衆議院。
持ち株の値が、上がったときはもっと上がるまではと売りしぶり、値下がりしたときは上がるまでは売るまいと思っているうちに、結局暴落価格で株を売るしかなくなったシロウト株主・・・そんなことを連想させるドタバタ政治劇ではあった。
持ち株の値が、上がったときはもっと上がるまではと売りしぶり、値下がりしたときは上がるまでは売るまいと思っているうちに、結局暴落価格で株を売るしかなくなったシロウト株主・・・そんなことを連想させるドタバタ政治劇ではあった。
それはさておき、日本のニュースは、はやくも選挙モードである。まだ先は長いけどね。
というわけで、こちらも政治絡みのネタを。
というわけで、こちらも政治絡みのネタを。
ノミの市で見つけた、菊花に「栄」の一字というシンプルなバッジ。これでこのバッジの正体が分かる人がいたら素晴らしいが、もちろん私は分からなかったがちょっと気になったので、ネジを外して裏面を見てみると・・・
「田中角栄を支援する会」
うわぁ・・・そうきたか。「栄」が田中角栄の栄だったとは。
「田中角栄を支援する会」
うわぁ・・・そうきたか。「栄」が田中角栄の栄だったとは。
政治家支援団体のバッジというのは割とよくあって、「○○後援会」だの「○○会」だのが会員の結束を強化するために製作するのである。
今はどうかというと、おそらくいちいちこんなバッジは作ったりはしないだろうなあ。
それはまっとうなことなのだが、一面、日本の徽章文化はこうして弱体化していったのだと思わないでもない。時代は変わったのである。
今はどうかというと、おそらくいちいちこんなバッジは作ったりはしないだろうなあ。
それはまっとうなことなのだが、一面、日本の徽章文化はこうして弱体化していったのだと思わないでもない。時代は変わったのである。