年の瀬を迎え、来年はきっと東京オリンピックの影響がもっと身近になっていることだろうと思う。
何しろ2020年の夏にはもう大会が始まるのである。
楽しいことばかりならいいが、きっとそうとばかりはならないだろうなあ・・・特に仕事関係では。
何しろ2020年の夏にはもう大会が始まるのである。
楽しいことばかりならいいが、きっとそうとばかりはならないだろうなあ・・・特に仕事関係では。
さて、10月28日、珍しくさいたま新都心に用があって立ち寄ったところ、ちょうどオリンピック1000日前イベントをやっていたので覗いてきた。
埼玉県はオリンピック開催県のひとつで、コスト削減のための施設建設費抑制対策の影響として、バスケットボール、サッカー、射撃、ゴルフの4競技が実施される。
このイベントではそのことを知ってもらおうとPRイベントが行われていたのだ。
簡単なクイズに答えると「SAITAMA PRIDEアンバサダー」のカードと記念品としてバッジがもらえるのだ。もちろん参加してみた。
どうも埼玉がオリンピックの開催県であるものの、県民の認知度が低いのか、どんな協議が実施されるのか知ってほしいという主催者側の意図をひしひしと感じた。
どうも埼玉がオリンピックの開催県であるものの、県民の認知度が低いのか、どんな協議が実施されるのか知ってほしいという主催者側の意図をひしひしと感じた。
このバッジならすでに入手しているが、実は少し違う。
表面は全く同じだが、裏面には「埼玉県 Pref. SAITAMA」の文字があるのである。
だからどうっつーこともないが、埼玉オリジナルという感じで少しうれしい。
画像の左のバッジは今回のもの、右は昨年9月に上野のイベントで入手したものだ。
これからオリンピックが近づくにつれ、ますますいろんなバッジが誕生するだろう。本徽章文化研としては、バッジ文化の振興にいい影響を与えてくれることを期待する。そして魅力的なバッジの誕生を楽しみにしたいものだ。