#歴史
オリンピックで優勝したとしてもメダル以外にもらえるものはない。賞金なしどころか、出場にかかる必要経費すらすべて自前である(招待国選手は別だが)。 それでも、すべてのスポーツ選手の夢はオリンピックに出ること、そしてそこでメダルを獲得することで…
始まる前はいろいろと懸念材料の多かった平昌オリンピックも、始まってみればそれなりに世間も盛り上がったようで、私も楽しませてもらった。やっぱり日本選手が活躍すると世間の関心も感情移入の度合いも全然違うものだ。 しかし、スポーツの世界で世界平和…
年の瀬を迎え、来年はきっと東京オリンピックの影響がもっと身近になっていることだろうと思う。 何しろ2020年の夏にはもう大会が始まるのである。 楽しいことばかりならいいが、きっとそうとばかりはならないだろうなあ・・・特に仕事関係では。 さて、10月28…
またまた久しぶりの投稿である。 久しぶりの割には大したネタではないのだが、ちょっとした発見があったので備忘録代わりに書いておこう。 今年もあと2週間あまり。忘年会シーズンで日々宴会に次ぐ宴会・・・という人もいるのではないか。 画像は、「献盃禁止…
久しぶりに毛沢東バッジでも紹介しよう。 文化大革命期における毛沢東バッジの種類はまさに数限りなく、毛沢東肖像をテーマにしたさまざまなバッジが作られた。そのいくつかはこのブログでも紹介してきたところである。 星の数ほどあるその毛沢東バッジの中…
(最近の小池知事の画像。2種のバッジに注目。) このブログのアクセス解析によると、「小池百合子 オリンピックバッジ」という検索ワードでたどり着いている人が結構いるようなのだ。 過去に東京2020オリンピック・パラリンピックバッジの記事を載せている…
暑さ寒さも彼岸まで。最近はすっかり過ごしやすい気候で助かる。今日はまたさわやかな日和で、私は平和な秋の一日を満喫していた。 しかし私が平和な休日を満喫している間、政治の世界ではもう大変なことになっていて、こんどの選挙がどうなるか全く訳が分か…
どうも最近北朝鮮づいているな・・・今日も北朝鮮ネタで失礼。 今日、日本人拉致被害者関連の報道があった。 「韓国人拉致被害者の家族らでつくる「拉北者家族会」の崔成竜(チェソンヨン)代表は27日、鳥取県米子市出身で、北朝鮮による拉致被害者に認定され…
インパクトあるなあ・・・と、非常に目立つので見るたび思っていた。意外に高いのでずっと買わないでいたが、ある時ずいぶん安い値段を言われたので買ったのがこのバッジ。 裏面には「軍事功労章」の文字がある。 軍事功労章とは、まあ軍に対する協力者(軍事功…
(注:私の金バッジクレクションから。オリジナル画像です) たまにはネットで最近の北朝鮮バッジ情報でも検索するか・・・と見ていたら変な情報を見つけた。 「メルカリで「北朝鮮バッジ」が大量出品の謎!?」 メルカリは最近話題なので私もこの前登録してみ…
このところ連日北朝鮮ニュースで盛り上がっている。ミサイル発射に核実験と、挑発的軍事行動が急速に活発化しとどまるところを知らない勢いだ。各兵器を持った北朝鮮に対して、強硬策も慎重にならざるを得ず、アメリカでも北朝鮮との対話策が浮上してくるよ…
最近は不倫報道が多くて、まあ以前から不倫ネタはゴシップの定番ではあったが、すっかり週刊誌やワイドショーの一ジャンルと化した感がある。 ところで、自民党今井絵理子議員の不倫相手として一躍有名になったのが、神戸市の橋本健市議である。 公式サイト…
なんか書こうと思ったけどネタが思いつかないのでテキトーにネットを見ていたら見つけたこれでも紹介するか。これも一種のメッセージ・バッジである。 現在、一般社団法人痴漢抑止活動センターの主催により、痴漢抑止バッジのデザインコンテストの作品が募集…
北朝鮮の挑発的な核・ミサイル開発に、世界中が引っ掻き回されている。結局のところ、世界の大国すら無視できず、アメリカさえも直接交渉すべきではないかという意見も出てくるようでは、ある意味瀬戸際外交もここに極まったとも思える。 中国も最大の影響国…
先日、北陸地方に旅行に行ってきた。金沢周辺に泊まり、レンタカーであちこちめぐってきたところだ。 私にとってはあまりこれまで縁のない地だったこともあり、いろいろおもしろい体験ができた。見逃してしまったところもあるので、できればいつかぜひまた行…
中学生プロ棋士、藤井四段の活躍で、将棋界はいつになく世間の関心を集めている。 30年ぶりの連勝新記録を、14歳でプロデビューしたての中学生が達成してしまったのだから。 しかし、これから先は、将棋界の大ボスたるタイトルホルダーとの激突が待って…
久しぶりの地方自治体の功労章シリーズ。 今日紹介するのは、福島県小高町の功労章である(画像右)。 まるで勲八等白葉桐葉章。それにに瑞宝章の綬がついているようにしか見えないが・・・ 全体に小さく華奢で、ツクリも薄く、質感も異なる。「功労」の篆書字…
ずいぶんこのブログもご無沙汰になってしまったもので、今年度の投稿はなんとこれが初となる。 この前知り合いから、ブログもうやめちゃったの?と聞かれたほどだ。 いやいや、やめてなどいない。ただどうも今年度はいきなり大混乱から始まったので、ブログ…
さほど気にも留めていなかったバッジなのだが、試しに調べてみたら意外なことが分かったので紹介するとしよう。 縦26×横22mm程度の何気ないバッジである。改めて見てみたら意外にツクリが丁寧できれいなバッジだなあと思った。 正体はわかっている。表面には…
建国の主・金日成から、2代目金正日を経て、金家3代目の当主・金正恩が率いる北朝鮮。 スイス留学経験もあり、若くして西側先進世界での生活体験を持つ若き指導者の登場に、当初世界は期待したのではなかったのか。 開明的指導者により、北朝鮮の改革開放…
以前から不調気味だったパソコンがついにどうにもならなくなって、ニューマシンに更新することになった。まあ10年近く苦楽を共にした機械だったので、そろそろ限界ということだろう。 新しいパソコンの調整もやっと終わり、こうしてブログも再開できるという…
実に久しぶりの書き込み。なんとしても昨年来、社会人になって以来の忙しさを体験しているところで、中でも春先と秋は繁忙期なのでどうしようもない。心の余裕もないとブログなど手につかないもの。年末が押し迫った今はとりあえず一段落という感じでやっと…
このバッジを一目見て、「あ、大本だ」とわかった人は相当のバッジ通と言えよう。 三日月型の縁に緑の五角星、そして「E.P.A.」の文字。 E.P.A.、とはEsperanto-Propaganda Asocio、すなわちエスペラント普及会という。 大本教は日本の神道系新興宗教であり…
ニュースでふと見たら、そうか今日は10月1日、中国の国慶節だったかと気がついた。 中国の建国記念日(国慶節)は1949年10月1日。昔は、中華人民共和国を中華民国と区別して「新中国」という言い方もあったが、もうとっくに還暦も過ぎたわけだ。今後はもう少…
前回は金日成勲章、金日成章、金日成青年栄誉章、金日成少年栄誉章の切手を紹介したので、こちらもついでに・・・ということで紹介しておこう。 こちらは、先の金日成のものを入手した後で見つけたので、ああやっぱりあったんだね・・・という気持ちでいささか義務…
今マスコミを騒がせている豊洲市場移転問題。移転地での土壌に基準を超える汚染物質が検出されたことから、土壌汚染対策法(通称「土対法」)で規定されている汚染土壌の除去と、汚染のない土壌による埋め戻し工事が行われたのだが、実は主要建物の地下には…
このところ、オリンピックだのなんだのとイマドキのバッジネタに終始してしまったので、久しぶりに本題に戻ろう。このブログの本旨は、歴史的なバッジを堪能することなのである。 今日の一枚は、労働農民党のバッジである。 日本プロレタリア政党の先駆けと…
前から気になっていたのだが、政府関係者や政治家が胸につけている四角いバッジがある。東京オリンピックのPRバッジである。正確には、2020年東京オリンピック・パラリンピックのバッジで、両方のエンブレムが並んで描かれているタイプ。 今なにかと話題の…
リオデジャネイロオリンピックが閉幕。こんな世界最大のビックイベントでも、開催期間はわずか2週間あまりしかないのである。あっという間に終わったなあ、というのが感想だ。 今回のオリンピックで日本が獲得したメダルの数は歴代最高なのだそうで、次回の…
連日熱戦続くリオデジャネイロオリンピック。 日本勢の活躍もあって、俄然、盛り上がってきたように感じる。テレビも新聞も、こればっかりだ。これが東京開催だったら、果たしてどんなことになるやら。楽しみのような、心配なような・・・。 さて、昨日はリオデ…